2017/6/17

この日は、梅田へ。
初めて行くライブハウスでしたが、西天満MOERADO。
行ったら、ライブハウスというか、大人のバー的な感じでしたが、広くて良い雰囲気。
お目当ては、赤坂タカシとニューコパカバーナ!
前回観たのが、この時。

<新メンバーBerry嬢 お披露目ライブ>
【日時】2015年6月13日(土)18:00開場 18:30開演
【場所】大阪天満ロートラックス
【出演】 赤坂タカシとニューコパカバーナ/ Bicolor/ マルベリーズ

あれから、ちょうど2年ぶり。そんなに経ったの?というくらい期間が空いてましたが、今回は、遂に初の音源をひっさげての凱旋ライブといっても良いから、絶対観たい!と思ってました。

で、今回のイベントは・・・・


★☆★赤坂タカシプレゼンツLIVE @梅田MOERADO★☆★

日時:6月17日(土)
開場 16:45 開演 17:15
会場:梅田MOERADO
   
17:15~ わさび
18:15~ ROBBINS
19:15~ paco delic
20:15~ 赤坂タカシとニューコパカバーナ

赤坂


まずは、わさび。

初めて観るのですが、女性Vo、G、B、Dr、Key、フルート、サックスという7人編成。
で、フルートが浪漫座の千秋久子さんというのは、前情報として知ってましたが、Voが、元CRYSTAL ARROWのNaoさん! 一度、MUTHAS PRIDEのレコ発ライブで初めて観ましたが、歌唱力、パワー共に素晴らしかったので、これは、嬉しい。
NaoさんのVoの巧さ、歌い回しの見事さ、千秋さんの美しいフルートの調べが良いのは勿論ですが、他のメンバーの方々の演奏技術の高さもかなり。
雰囲気としては、聴きやすい、大人のポップスという印象ですが、メロディーラインがしっかりしているので、耳に残る曲も多くて、非常に良かったです。
Naoさんの、はっちゃけたMCも、なかなか魅力(笑)。
最初のバンドから、今日のイベントも、何か良い感じになりそうな予感。

2番手が、ROBBINS。
女性Voを擁するポップ・ロック・バンドですが、とにかく、元気いっぱい!
明るさ、躍動感がとにかく前面に出ていて、聴いていて、こちらも元気になるサウンドでした。
Voも、非常に歌唱力の高さ、更に迫力もあり、声の伸びやかさも素晴らしく、自由奔放な歌い方に見えて、きっちりと曲の情景を表現しているところは、お見事。
パフォーマンスとしては、ギターとキーボードの動きが激しくて、そして、みんな、笑顔で、そこが、観ている側の気分も元気にさせてくれます。

3番手は、paco delic。
Vo、そして、サックス&トランペットという3人の女性を前面に擁して、後は、キーボード、箱型打楽器(名前が出てこないんですが、箱型で奏者がその上に座って演奏)、ギターの3パートが男性という6人編成のバンド。
こちらの音楽性は、なかなか一筋縄ではいかない、色んな要素があって、ボサノヴァ、フュージョン、ポップス、ジャズとか、色々な雰囲気を感じたりも。
演奏は、全員非常に素晴らしく、また、各人の自由度も高く、個性のぶつかり合いのようにも一見して感じ、なのに、一方で、きっちりとまとまり、それが組み合わさって、緻密な構成もあったりして、そのバランス感覚が絶妙。聴いていて、心地よさを感じます。
個人的に、かなりツボだったのが、ギターの方のMC。「50人いたら、1人いるかいないか」というニッチなところを突いて・・・とおっしゃってましたが、味のある不思議な感覚のMCは、音楽性同様、個性的な感覚を感じて、私は好き。

トリは、赤坂タカシとニューコパカバーナ。
メンバーは、北白川妙朗さん、ひな嬢のダブルVo、そして、日本最強ベーシストの浜田勝徳さん、ドラムの竹本公三さん、キーボードの岡田英之さん、ギターが、All Images BlazingのCloud Berry嬢というメンツ。

前回の2年前に、Cloud Berry嬢が新加入されて、なので、このメンツでは、2回目のライブとなります。


まずは、女性ダンサーの舞踊から始まります。
もう、ここから、赤坂タカシとニューコパカバーナの世界に引き込まれます。
そして、1曲目が、「パンと薔薇」。
ムード歌謡の雰囲気を漂わせながら、一気に華麗なロックンロールへと展開するという、相変わらずの独自性は、更に磨きがかかっています。
北白川さんとひな嬢のダブルVoのハーモニーの美しさも絶品。

2曲目が、「海が見たい」。
強烈なのが、北白川さんの5オクターブ出ると言われる、驚異の声域を誇る歌声がインパクト大。
いきなりのファルセットで、観客を一気に、その世界に引き込みます。
女性パートを北白川さんが、そして、男性パートをひな嬢が歌うという男女逆転現象。
そういえば、ひな嬢もMCでおっしゃってたけど、今回は、Voの立ち位置も前回とは違って、左右逆転してましたね。
この曲は、とにかく、ドラマティック、そして、哀しさに満ち溢れた素敵な曲で、女性ダンサー2名(Gemelosというプロのダンサーのようです。ちなみに、2人とも、美人)の幻想的な舞踏と、音楽とが見事にマッチしています。

3曲目は、「熱海の月は曇らない」。
トロピカルなイメージですが、非常にポップな印象が一番強めかな。
心地よく、聴けて、昭和歌謡の雰囲気も感じたりも。

それにしても、各人の演奏能力の高さは圧巻。
以前に参加されていた荒牧さんのギターも凄かったのですが、今のCloud Berry嬢のギターも非常にメタリック、そして流麗で、「パンと薔薇」、そして、ラストの「イルミナシオンコード」なんかでその真価は発揮されているような。
キーボードの岡田さんの安定した演奏も、しっかりと個性を出していて、ドラムのKOZOさんの華麗なドラミングも最高。
そして、いつも書いてるけど(笑)、私がめちゃくちゃ大好きな浜田さんのベースは、今日も最強。
ブリブリ響かせる低音が、激しくも、柔らかな印象も感じられて、色気のある艶っぽい音色を感じます。
そして、個性を強烈に、前面に出しているはずなのに、曲の展開を活かしたプレイは、唯一無比の存在。

そして、異色の「バラ色の明後日」。
各人が歌うという、ミュージカル的な展開の曲調は、非常に個性的。
QUEENのボヘミアン・ラプソディーを少し思い出したりも。

ラストが、個人的にめちゃくちゃ好きな「イルミナシオンコード」。
激しくも、妖しさと美しさを含んで、そして、何より華麗! 前回も最後はこの曲でしたが、個人的には、浪漫座別館の色合いが強く感じたりします。
強烈なのは、Cloud Berry嬢のギターと、浜田さんのベース。アクセル全開という感じで、大団円。

本編は、ここで終わり。そして、すぐにアンコールが。

赤坂タカシとニューコパカバーナのメンバーに、わさび、ROBBINS、paco delicの有志のメンバーが加わって、演奏したのが、ABBAのカヴァーで、「ダンシング・クイーン」!
なかなか意外な選曲でしたが、これが、全体の雰囲気に合ってました。
最後は、観客も総立ちで、大盛り上がりで終わりました。

イベントを通じて感じたのが、とにかく、楽しい! その一言。
4バンドとも、自分たちの独自性をしっかりと出していて、お世辞抜きで全部楽しかったです。
ジャンルとしては、全部バラバラでしたが、共通しているのは、観客を楽しませるということを、どのバンドも徹底してやっていて、その前に、自分たちも存分に楽しんで演奏していた、それが全体のイメージにも、流れていた感じがしました。
各バンド、それぞれ持ち時間も45分、たっぷりと魅力を味わえて、そうした配分も含めて、とっても良いイベントだと思いました。

始まる前に、当然、赤坂タカシとニューコパカバーナの新しい音源『パンと薔薇』を購入。
3曲入りで、この日のライブの頭3曲は、この並びでしたね。ちなみに、綺麗なジャケットの絵を担当されたのが、ドラムのKOZOさん。

赤坂あ

赤坂い

弟2人にも配るから、3枚購入。勿論、サイン入りは、私のもの(笑)
音源は、以前から待ち望んでたから、めちゃくちゃ嬉しい。あと、・・・・ライブDVDとかもあったら嬉しいから、勝手に希望(笑)





さて、・・・・ライブの感想は、ここまで。
ここからは、赤坂タカシとニューコパカバーナについて。

前回のblogでも書いたことですが、引用しちゃうと、・・


『今までの2回のライブでも感じていたことですが、このバンドには、予定調和だとか、きっちりこう進むという方向性が定まっていないところが、非常に魅力で、何が飛び出るか、わからない、それこそビックリ箱、おもちゃ箱みたいな楽しさが非常に強く感じられて、そこが楽しいところなのかなと。』

今でも、その想いは、変わらず、それがより強くなった気がします。

何が飛び出すか、わからない、どんな音楽が混じり合ってくるのか、わからぬ「不確定要素」。
その一方で、ムード歌謡、プログレッシヴロック、ハードロック、ミュージカル、ポップスなどなど既存の音楽をやっていながら、その組み合わせ、展開の妙、各メンバーの個性と、優れた演奏で、不思議なものへと変えていく。
その意味では、バンド、各メンバーへの安心感という「確定要素」、そのバランス感覚と、組み合わさる時のパワーというのが、やはり、魅力でしょうか。
当然、ある程度、決められた部分もあると思いますが、観ていると、ちょっとした即興演奏というか、その場でしか生まれない息遣いみたいなものも感じて、ライブで産まれる化学反応のような不思議な効果も感じます。

音楽的には、前述したように、既存のサウンドを踏襲していながら、その精神性としては、色んな音楽を、実験的に、そして、合わせながら、進化させ、新たな世界を追求、創り出していこうとする挑戦的な姿勢もあり、そういうことでは、プログレッシヴロックの「型」としてのものではなく、「芯」、「精神性」といったものへの追求を感じたりも。
それが、あえて、意識的にされているのか、無意識で、結果的になっているのかは、わかりませんが、純粋に曲や演奏が良いという部分以外に、私が、非常に、心惹かれるところだったりします。

あと、今回、以前以上に強く感じたのが、音楽のみならず、例えば、舞踏と合わせて、視覚的な楽しみ。
今まででも、ダンサーの方との共演はありましたが、今回、2名のダンサーとの共演を観て、更に、演劇的な演出、映像としての美しさと効果が、強くなった気がしました。
勿論、演奏だけでも、その楽曲の持つ世界観(歌詞も含めて)は、伝わるのですが、舞台を観ているかのような演出は、世界観を明確に、クリアな印象を、観客に与えると思ったので、今後も、こうした試みは、やって欲しかったりします。

赤坂タカシとニューコパカバーナ、私がめちゃくちゃ大好きだった浪漫座別館のメンバーであるひな嬢、北白川さん、浜田さんの3人がいるということで、幻影を追ってしまう・・・というのは以前もありましたが、別館との共通点は、新たな音楽を追求し、観客を楽しませる、色んなヴァリエーション、引き出しを持っていることでしょうか。
別館は、プログレッシヴロックを基調としながら、その枠では収まりきらない世界観があり、赤坂タカシ~は、更に音楽的に色んな要素を取り入れて、振り幅は更に大きくなっていて、一見違っているようで、音楽への追求という面や、エンターテイメント性という目指すベクトルは、どこか近いようにも思えます。
ヴェクサシオンの如く、双生児といっては、的外れな面もありましょうが、私には、そう見えたりも。

まあ、一番大きいのは、純粋に、「観て、聴いて、楽しく、そして、感動を貰える」ということ。
それは、間違いないことで。



そういえば、この日、赤坂タカシとニューコパカバーナ、観ていて、ふと、西九条で以前、浪漫座別館を初めて観た時のことを思い出しました。
カヴァー曲でしたが、ひな嬢が歌う「コーリング・ユー」を聴いて、辺りの空気が張りつめて、変わったような感覚に襲われたこと、そして、「夢幻の宴」で、浜田さんのベースと、Taiquiさんのドラムを聴いて、身体中に震えが来て、座長のギターが入ってきて、心惹かれ、とらわれたことを。
照明が、後光の如く、感じられて、神秘的な、不思議な感覚、たぶん、自分の中だけでしか感じられないかもな感覚、人には説明しずらい煌めき。

「イルミナシオンコード」、ラストの曲、聴きながら、全身で味わいながら、ああ、なんか、良かった、このバンドと出会って、この音楽を、良いと思える自分でいたことを、嬉しく思ったり。

今後、どういう方向に進むかわからないけど、こうした不確定要素、どうなるかというのは、不安だけじゃなく、ワクワクした高揚感でもあるという側面を持つものだしね。

考えれば、別館の時に、鍵盤奏者だった北白川さんが、まさか、驚異の声を持つヴォーカリストになろうとは、これも、不思議なこと、不確定要素だといえば、そうかも。

どうなるか、わからない、・・・だから、面白いんだろうな。

今日は、良いものが観れた、感動的という言葉では、生易しいのかも。
でも、うまく伝える言葉が見つからないから、結局、ダラダラ書いちゃったけど、赤坂タカシとニューコパカバーナ、このバンドに、少しでも多くの人が、僅かでもいいから、どうなんだろう?と興味を持ってくれたりしたら、嬉しい。

これからも、応援し続けたい、良い音楽を貰った側には、それ以外の報いる手段が思いつかないからね。

メタルだろうと、プログレだろうと、ハードコアであろうと、ムード音楽であろうと、アイドルであろうと、ジャンルは、知らぬ。ジャンルとか、認知度だとか、有名無名、国内、海外だとか、新しい、古いだとか関係なく、良いものは良い。本当にそうだと思う、改めて感じ入る、そんな水無月の夜。

2017/6/10

この日は、3本立ての過密スケジュール(笑)

まずは、神戸県立美術館にて、ベルギー絵画観賞。
妖しげな雰囲気の絵が多く、めちゃくちゃメタルやプログレな絵が満載。
大好きなマグリットの絵が目当てでしたが、他にもボスとかルーベンスなど、様々な巨匠の妖しげなものが多くて、非常に面白い。
魚の身体で、脚がついてる異形の生物なんか、BLUE OYSTER CULTのsub humanとかラブクラフトの世界観。もうちょっと絵が多くても良かったけどね。

ベルギー1

ベルギー2


三ノ宮へ移動し、昼ご飯食べてから、にこいちat神戸国際会館SOLの第一部を。
実は、SOLで観るのは初めてだったりします。
セットリストは、高鳴れ、岩津ねぎ伝説、今日も風が吹く、君といる夏、イヤフォン、夢の続きの6曲。
良い選曲で素敵なステージでした。

にこいち1

にこいち2


特に、イヤフォンは久々な感じがして良かったな。最近、高鳴れ→岩津ねぎの流れがオープニングでされることが多いけど、にこいちの新たな代表曲って感じで、勢いがあって良いです。

さて、最後は、STINGのコンサート。
今回の会場は、大阪市中央体育館。以前、スケートのアイスショーを観た時に1度行ってます。
前回行ったのは、17年前の大阪城ホール。当時は8000円、今回は13000円。まあ、それだけ物価も時代も違ってるんですが・・・。
今回は、『57TH & 9TH』のワールドツアーで、東京3回の後、この大阪で1回。
このニューアルバムの出来栄えが、めっちゃ良かったので、とっても期待してました。
ロック色が近年稀に見る強さだったから、当然、ライブも楽しみなところ。

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Tシャツも買って、無事入場。午後6時半からスタート。

最初にスペシャルゲストとして、JOE SUMNERが登場。
STINGの息子です(笑) 曲調としては、落ち着いた感じもあって、聴きやすい。
けど、さすがにクオリティーとしては、まあ・・・・てなところ。
でも、声が、めっちゃSTINGに似ててビックリ。親子だからといっても、本当に似てて、巧かったです。

さて、JOE SUMNERのステージが40分くらい、休憩挟んで、いよいよ、STING登場。
他のメンバーは、ドミニク・ミラー、ルーファス・ミラーの2人がギターで、ショシュ・フリースがドラム。


ちなみに、セットリストは以下の通り。

00. Heading South on the Great North Road 「ニューヨーク9番街57丁目」より
---本編---
01. Synchronicity II (The Police song)
02. Spirits in the Material World (The Police song)
03. Englishman in New York 「ナッシング・ライク・ザ・サン」より
04. I Can't Stop Thinking About You 「ニューヨーク9番街57丁目」より
05. Every Little Thing She Does Is Magic (The Police song)
06. One Fine Day 「ニューヨーク9番街57丁目」より
07. She's Too Good for Me 「テン・サマナーズ・テイルズ」より
08. Mad About You
09. Fields of Gold 「テン・サマナーズ・テイルズ」より
10. Petrol Head 「ニューヨーク9番街57丁目」より
11. Down, Down, Down 「ニューヨーク9番街57丁目」より
12. Shape of My Heart 「テン・サマナーズ・テイルズ」より
13. Message in a Bottle (The Police song)
14. Ashes to Ashes   (David Bowie cover)
15. 50,000 「ニューヨーク9番街57丁目」より
16. Walking on the Moon (The Police song)
17. So Lonely (The Police song)
18. Desert Rose 「 Brand New Day」より
19. Roxanne / Ain't No Sunshine
---encore1---
20. Next to You (The Police song)
21. Every Breath You Take (The Police song)
---encore2---
22. Fragile 「ナッシング・ライク・ザ・サン」より


・・・・・・・もう、これだけ見てもわかるように、完璧な素晴らしいセットリスト!!
いきなりのSynchronicity IIでテンション上がりまくり。
ソロ時代の名曲も、しっかりとやるべき曲は押さえていたし、そして、ニューアルバムからもしっかりとされてました。今回の新譜が非常に出来栄えが良いから、当然、どう再現されるかも興味ありましたが、なんといっても、STINGの声が凄すぎました!
昔、いや、昔以上かも。高音の伸びも、しっとりと歌いこなす情感の込め方も、まあ、凄かった。

話変わりますが、昔の曲だけで盛り上がるとか、それだけが注目されるってのは、個人的には好きじゃない。
ジャンル違うけど、ANGEL WITCHやSATANのライブが良かったのは、昔の名曲だけでなく、今の新しい曲も素晴らしいという点があります。
懐かしの・・・というのは、新しい曲の良さもあってこそ、更に両者が相乗効果で良くなってくると思ってるから。
単に回顧主義に徹するのは、どうかなと思ってたりします。
だから、新曲と、過去の名曲とのバランス、両者のクオリティーの差というものは、かなり気になったりします。

ところで、その新曲も、もっと聴いていたいというくらい、ロックなSTINGを感じられるものが多く、ライブ向けなところもあり、盛り上がってました。
驚いたのは、STINGが休憩して、息子が1曲だけ歌っていたのが、David Bowieのカヴァー、Ashes to Ashes!
なかなかのサプライズ。
アンコールは、Next to You~Every Breath You Take。新曲も良いよねと言いながら、ポリスの名曲が来ると、それはそれでテンション上がるんですが、いいよなぁ、やはり。
一番嬉しかったのは、これで終わりかな?と思ってたら、もう1回アンコールを、それが Fragile ! これは嬉しい。勿論、直前にやってた武道館のセットリストを確認すればわかったんでしょうが、今回はあえて、情報をシャットアウトして、ライブ鑑賞に臨んだから
とっても嬉しいサプライズでした。

前回、大阪城ホールで観た時よりも、良かったんじゃないでしょうか。
大満足なコンサート。STING、しかし、容姿も声も全く衰えないのは、凄かったです!

2017/5/30

この日は、Nakamura Emiさんのライブを観るために、嫁と一緒に、一路、大阪へ。

場所は、BIG CAT。
今回は、ニューアルバム『NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.4』のリリースツアーということで、楽しみにしてました。
ライブ自体は、去年、神戸で開催されたアコフェスで、観て以来。
整理番号が、15番、16番だったので、最前列で♪ 
会場で流れるBGMには、ギターのカワムラヒロシさん、今回のツアーでも参加されているBa.豊福勝幸さん、そして、ツアー参加はされてませんが、ドラムの河村亮さんの3人でのユニット、alosotimuの『sept』がずっと流れていました。アコフェスの時に購入したのですが、この非常に綺麗な、癒されるサウンドを聴きながら、ワクワクしながら待ってると、開演時間の午後7時。

まずは、2nd Album 「NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.4」の1曲目に収録されているRebirthから。

以前、アコフェスで観た時は、ギターのカワムラさんと2人でしたが、今回は、バンドメンバーと一緒ということで、メンバーは以下の通り。
バンドメンバー【Gt.カワムラヒロシ Ba.豊福勝幸  Ds.TOMO KANNO  Per.大塚雄士】(敬称略)

2曲目(だったか、3曲目)に、Major Debut Album 「NIPPONNO ONNAWO UTAU BEST」 からのスケボーマン。
この曲、男性心理を非常についた、美しくも、胸が苦しくなる、そして、前に進もうと強くなれる曲で、大好き。

とにかく、emiさんの歌は、迫力あって、魂のこもったという表現がぴったりで、バンドメンバーの素晴らしい演奏と共に、スっと、心に響いてきます。

MC挟んで、4曲目には、最新アルバムからのシングルカット曲、大人の言うことを聞け。
元気いっぱいの、そして、テンポ良く、切れ味抜群の曲で、これは、今後のemiさんの代表曲となるであろう名曲。

順不同ですが、その後は、最新作からは、晴人、ボブ・ディラン、ヒマワリが咲く予定、ハワイと日本、 めしあがれ、 メジャーデビューを。 Major Debut Albumからは、I、そして、使命を。それから、笑うセールスマンNewのテーマ曲であるDon'tも。
あとは、やはり、emiさんの代表曲であり、嫁がKiss FMで聴いて、すっかり虜になった曲、YAMABIKO!

結局、最新作からは、全曲演奏でしたね。しかし、どの曲も、素敵。
曲も良いのですが、生で観る感動、それを、いっぱいいる観客と、同じ時間、空間を共有するということ。ライブでなければ、味わえない演奏と、emiさんの歌、息遣いが合わさって、化学反応のように混じり合い、生まれる感動。

曲間の、emiさんのホワっとした、緩めのMCも、本当に良かったです!
周りのメンバーとの、やり取りも含めて、暖かい雰囲気が伝わってきます。
また、ハワイと日本の時には、ハワイでのエピソードを語られたりと、歌詞世界が更に、よく身近に感じられて、これもライブの楽しさ、魅力でもありますね。

アンコールは、まずは、モチベーションを。この曲は、私は初めて聴いたのですが、今、生産をちょっと停止している音源に収録のようで、これも、元気が出る素敵な曲。
そして、最後は、女子達(Major Debut Albumに収録)で、大盛り上がりの内にライブは終了。

ちょうど2時間ほどでしたが、あっという間、え、もう終わっちゃったの?というくらい、時間の経つのが早かったライブでした。

実は、Hip-hopという音楽のジャンルは、初めて体験するもので、私が普段聴いているジャンルとは違うのですが、でも、歌詞から感じるメッセージ、切れ味良いテンポ、曲の持つ美しさ、そして、emiさんの歌と同じくらい、この音楽を形成しているカワムラさんのギター、さらに、優れたアレンジなどと、全部が心に響く、揺さぶられるものがありました。
それが、ライブとなると、更に、こちらの方へ向かって、迫って来る、その音と、メッセージ、歌の圧というべきものに圧倒されました。
勿論、圧倒されるパワーだけでなく、MCでも、また、歌詞や、曲のフレーズにも表れている優しさとか、ホンワカした陽だまりのような暖かさだとか、そうした部分も、ライブでより感じました。

そして、ノリ良く、そして、暖かくも、元気いっぱいで、盛り立てている観客の質の高さというか、本当に、みんな、emiさんの歌が、音楽が好きなんだなと感じる会場の雰囲気、それも、魅力で、感銘を受けた部分でもありました。

ライブというのは、アーティストと、観客、スタッフ、すべてがひとつのベクトルに向かって、そして、一体となって、初めて、素晴らしいものとなるんだと思ってますが、この日のNakamura Emiさんのライブは、正に、そうしたライブでした。
でも、まだまだ聴きたいから、また機会があれば、是非是非行きたい! そう思わせてくれる素敵なひと時でした。

嫁も、私も大満足。
考えれば、嫁が、たまたまラジオで聴いて、そこから惹かれて、私も同じように興味を持って、音源買って、ライブ行って・・・。

ネット全盛時代で、なかなか音楽をゆっくり聴くという人は、もしかしたら昔よりも減ってきているのかもしれません。
ラジオから聴くというのは、昔は当たり前の風景だったけど、変わってきている風潮もあるのかもしれない。

でも、良い音楽、素敵な時間、変わらぬ想い、それは、やっぱり、今でも一緒だし、「減ってきているのかも」という思い込みも、もしかしたら、全然違っていて、今も、昔も、変わらぬものは、ずっと息づいているのかなとも思ったり。

良いものは、良い、ジャンルがどうだとか、メジャーだとか、インディーズだとか、日本だとか、海外だとか関係なく、ただ、自分の心に響いたもの、人がどうだとか関係なく、己の中の感覚と、好きだという想いを大事にしていく。

私が中心で聴いているのは、Heavy Metalだったり、プログレッシヴロックだったりというのが多いんだけど、結局、良いなと思うものは、クラシックであろうと、アイドルであろうと、そして、Hip-hopだろうと関係ないんですよね。

そんな当たり前の、原点とも言うべきことを改めて感じられたコンサートでした。

しかし、すべてが・・・・本当に良かったです! 

2017/5/27

家には昼頃に帰ってきて、ぐっすり寝て、今、起きました。
興奮冷めやらぬまま、この勢いで書いてしまおう。・・ということで、土曜日は、これ、行ってきました。

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NEAT001が企画したイベント【Kick the poser!】の3回目。私は第1回目、第2回目と続けて行きましたが、毎回、熱いイベントで楽しかったから、今年も参戦。ちなみに、第1回目は、2015/7/19、第2回目は、2016/7/17 に開催されました。

※ 上記の第1回目、第2回目の日付を、クリックすれば、この時のライブ感想を書いたblogとリンクしておりますので、ご興味の方は、どうぞご覧下さいませ(わかりにくい方は、下記アドレスをクリック)。

2015/7/19
http://blueforestandoyster.blog99.fc2.com/blog-entry-685.html

2016/7/17
http://blueforestandoyster.blog99.fc2.com/blog-entry-716.html


さて、場所は、第2回目と同様、本町club MERCURY。

まずは、Rude Lips。なんと27年ぶりの復活ライブということ。4人編成のビートパンクバンドなのかな。
これが、非常に良かったです。演奏も、久しぶりとは思えない熱く、しっかりとまとまったもので、雰囲気としては、ブルーハーツ、ZIGGYあたりの味わいも感じたりと、4人が一体となって攻めてくる感じが非常に良かった。

2番手は、名古屋からの刺客、REVENGE.69。ツインギターを擁した5人編成のバンドですが、これが、めちゃくちゃ当たり!
熱く、そして、どうしようもないくらい、ど真ん中なヘヴィメタルサウンドを聴かせてくれる最高のパフォーマンス!
こうしたサウンドは、大阪のWRECKING CREW、東京ならDUELあたりの持つ方向性と近いのかも知れません。
逆に、ありそうで、なかなか無い音楽性で、私としては、嬉しくなってしまうサウンド!
激しさと叙情性を併せ持った楽曲の質の高さ、熱い演奏、各人のプレイヤーとしての能力の高さと、言うことなし。
思わず、CDも2枚購入しちゃいました。
変化球を入れたり、味付けをちょっと変えてみたり、そうした独自色を出そう、出そうとする試みも、それはそれで良いのですが、そうしたバンドが多い昨今、ストレートに攻めてくる姿勢は、逆に稀有な存在となり、それが独自性となっている素晴らしいケース。
名前は知ってたけど、今まで、聴いてませんでした、観るのも初めてでした。
・・・・ごめんなさい、ごめんなさい。と、今までの私を、思わず叱りつけたくなるくらい。
いや、良いバンドです。あと、名古屋のバンドが、持つ地域性というか、味わいも非常に感じました。
うまくは言えませんが、アーギュメントソウルあたりとも、音楽性としては、違うんだけど、何か共通項は地域であるんでしょうね。
大阪なら、大阪、北海道なら北海道の地域が育む環境、その地だからこそ出る色というものが。
そんなことをふと考えたり。まあ、とにかく、聴こう、そして、生で体感しましょう、REVENGE. 69!

次は、PsychopathFrank。
3人編成のロックバンド。 このバンドは、以前、NEAT001企画『KICK THE POSER!』第一回目(2015/7/19)のイベントでライブ観て、その圧倒的なパフォーマンスに感銘を受けたので、覚えてました。
この日も、やっぱり、凄かった!
ギター、ベース、ドラムの3者が、それぞれ強烈なテクニックで、激しく演奏されてるんだけど、個々の力と、そして、それが合わさって一つとなって攻めてくるチームとしての力、そのバランスとパワーが素晴らしい!
ジャンルとしては、ファンクだったり、ガレージロックだったりするのかな、とにかく、ロック! 熱く、そして、他に類を見ない、例えようがない個性的なサウンドにやられます。
MCの緩めの面白さも、良い感じ。
いつも書いてることですが、良いものは良い、ジャンルがどうとか、そんなのは関係なく、出てくる音、それと己が向き合い、どう感じるか。
ブルースリー的にいうなら、「考えるな、感じろ」。
まさしく、ライブバンド、ライブでこそ、更に真価を発揮するタイプですね。会場も盛り上がっていて、本当に楽しい。

4番手が高松からのSQUAD。4人編成。
ライブは初めて観るのですが、音源としては、NEAT001も参加している『The STORM OF DAMNATION Vol.5』に、SQUADも、2曲参加されていて、それは、以前に購入してます。
で、生で観て、・・・・こちらも完全に圧倒されました!
サウンドでいうなら、BLACK SABBATH、それも、OZZY在籍時の初期サバス!
重く、グルーヴ感が最高。
ただ、SQUADが凄いのは、サバスの持つ色合いもあるんだけど、そこから、ヘヴィロック、また色んな要素を取り入れながら、結局は、自分たちのサウンド、個性をしっかりと形成しているところでしょう。
サバスの形を真似たものではなく、精神性、根本にある方向性を、踏襲しているところが凄い。
そこが顕著だったのが、3曲目だったか、4曲目だったかうろ覚えで申し訳ないんですが、その曲の冒頭で、サバスのWAR PIGS(違ってたらすみません)のイントロを使用して、そこから、一気にオリジナルの自分たちの曲を演奏という流れ。
うまく取り込んで、完全に自分たちの世界に持って行ってました。そのセンスと、オリジナルの楽曲の質の高さにも脱帽。
個人的には、ベースの方が着てたTシャツがSLEEP!!!ってのに、めっちゃ反応。
あのTシャツ、珍しいよね、なんだか、嬉しかったり。
それにしても、四国勢、以前に観た琥だとか、EFFGY、Spacegrinder、Axewieldだとか、強烈な個性の素敵なバンドが多い。
まだまだ未体験の世界がいっぱいある、感じれる、だから、こうしたイベントは面白い。

トリ前が、NO MERCY。
4人編成、こちらのバンドも初めて観ました。名前はよく聞いてたんだけど。
こちらも、やっぱり、間違いなく、素晴らしかった!
パンク、ハードコアの部分も感じれる熱さ満点のロック。そして、激しさだけでなく、SUNRISE(MC挟んで4曲目だったかな、タイトル違ってたら失礼)のようなメロディアスな哀愁を感じる部分も素晴らしく、音楽性としては、違うんだけど、どこか凱旋MARCHの持つ叙情性を感じたりも。
しかし、ただ、ただ、かっこいい! 観ている方もボヤボヤしてると、殺っちまうぞというギラギラした、良い意味合いでの殺気と、熱さが、たまりません。
ベテラン揃いのメンバーなので、演奏面や、ステージングも非常に素晴らしいんだけど、このバンドの持つ精神性というか、音に対する姿勢の真摯さが感じれて、観ていてて、心地よさを感じます。これからも、注目!

さて、トリは、NEAT001。
2週に渡っての参戦でありますが、今回も変わらず、そのアグレッシヴなステージは圧巻でした!
今回の注目は、中盤にやった新曲、タイトルは、Z.U.N.D.A.shake・・・・だったかな、NEAT001には珍しいシャッフル曲。
これが、また良い! 初めて聴いたんだけど、とっても違和感なく、自然と体が動くサウンド!
Takさん、Shiki嬢というReignの最強リズム隊の加入があったからこそ、生まれた名曲。
KC嬢のギターも、めちゃくちゃシャッフル曲に合っていて、この曲の持つ感覚というのは、今後のNEAT001の幅、可能性を更に広げる一歩となるのかも。そんな嬉しい予感をさせてくれます。
NEAT001の魅力は、今日も全開。様々な音楽性を取り入れながら、うまく消化して、自分たちの独自のサウンドに仕上げていく、そして、熱く、更に激しくライブで表現し、観客と一体となって、音楽を楽しみ、空間を支配、共有していく。
黙って、突っ立っているなんて、出来ないパフォーマンスと音の世界!
新曲のところでも書いたけど、Takさん、Shiki嬢の最強リズム隊は、Reignの時のグルーヴ感、粘り気、重さとは違った、切れ味や、直線的な攻撃性が、どんどん増しています。
更に、KC嬢のアグレッシヴで、骨太のギターサウンドに絡んでいくところは、もう、大昔から一緒にやってるかのような安定感さえも感じてしまいます。
Tam嬢のパワフルで、観ている者の心を揺さぶる魂の叫びと、盛り上げる楽しさ。
この4人4様の持ち味が、ひとつとなってのライブ、素晴らしい以外の言葉はないわけで、こちらもHeadbaningとエアギターにて応戦。それしか、この演奏に応えるすべは、なし。

あっと言う間に本編は終わり、アンコールでは、先週やった新曲、Metal Magicも飛び出して、大盛り上がりで幕。
ちなみに、アンコールで登場の時に、4人が、「メタルマジック」とカタカナで書かれたTシャツ(背中には、各メンバーの名前もそれぞれ・笑)を着て、という小ネタも用意。各バンドの演奏前にスクリーンに流れる宣伝映像の凝り方といい、こうした細かな部分も、非常に面白い。


結局、6バンドとも、ほとんど最前列、もしくは、2列目くらいで、常に暴れてたんで、さすがに、・・・終わると疲労困憊。
でも、仕方ない、体が動いちゃうから、楽しいから、仕方ない。
どのバンドも、自分たちの特色、しっかりと出していて、それぞれの音楽性は違うんだけど、見ているベクトルは一緒、己の音楽性を真摯に追求し、進化させていこうとする姿勢、イベントを全体として盛り上げていこう。
それこそ、個の力を高めることと、その高めた個の力を合わせて、集合体としての力を、もっと高めていく。
イベントのあるべき姿は、こういうものなんじゃないかな。

勿論、お目当てのバンドが素敵なパフォーマンスをしてくれる、それも良いことです。
でも、今まで、自分が知らなかった、未体験のジャンル、バンドを知り、楽しむ。すべてを喰らい、味わい、己の血肉にしていく。
全部で楽しみ、バンドと観客が一体となって、盛り上げていく、それを、次に繋げ、個々の進化と、イベントの更なるレベルアップへと進んでいく。
こうして、善き連鎖を続けていけるのか、そこがこうしたイベントの楽しさでもあるのかな。

イベントも、なかなか大変な部分も多いでしょうし、種類によっては、どういう系統のバンドを、またどういう姿勢、方向性を持っていて、どう集めるのかも難しい課題でしょう。さらに、イベントのタイトル、方向性と合ったバンドをうまく集めれるのか、ただ、頭数を揃えましただけでは、イベントの一体感はうまれないでしょうし。

そういう意味では、【Kick the poser!】、色んな部分で、素晴らしいイベントだったと断言。

さて、ライブ終わって、午前0時過ぎから、打ち上げ。その後、3時半くらいから、二次会にも参加したんで、終わったのは明け方。
お日様もすっかり昇ってる頃。色んな方々と、楽しくお話出来て嬉しかったです。まあ、これも含めて、ライブ(笑)

ライブに行って良かった、音楽を聴いてて、好きで良かったな、そう思えるのは幸せなこと。
しみじみ感慨にふける日曜の昼下がり。

参加されたバンドの方々、観ていた観客の皆さま、どうもお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

・・・・ただ、やっぱり、いつもと同じように、体がボロボロ、更に久々に打ち上げ出たから、眠い、眠い。
でも、これも含めて、心地よい痛み、Comfortably Numb(by PINK FLOYD)というべきかしら。

皐月の美麗女人 その壱

久しぶりに、ご機嫌伺いがてらに、up。

そのうち、本腰、入れます。

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暑かった

今日は、暑かった・・・・、外の方が風が吹いて涼しいんじゃないかしら。
工場勤務なので、立ち仕事ってのは慣れてるから、構わないんだが、工場の中は、通気性悪いから、暑いです。

もともと、暑さに弱くて、私が、調子が良い時期は、10月の後半から、11月の中頃だけ・・という超期間限定。



さて、一時期、全く更新してなかったこのblogですが、最近思い出したように、ちょこちょこ更新。

あと、twitter、facebookでも、こちらを挙げたこともあるんですけど、5/20のライブ感想の「いいね」が100越えてて、ちょっと驚く。
自分の覚え書きの延長線で書いてたところもあるので、人にどれだけ見られるかは、実は、意識してない部分も多いんだけど、それでも、反応があり、少しでも、読んでもらえるのは、それはそれで有難いことです。

5/20のライブ行ってた時に、HMGくんと会って久々に話してたら、結構、このblog観てくださってたみたい。
感謝、感謝。

たぶん、ずっと観てる人なんて、片手もいるかどうかだと思うんだが(-_-;)

で、書いてて思ったのが、やっぱり、blogで、ダラダラ書くのが性に合ってるのかな。

twitterでは、短すぎるし、facebookでは、機能がよくわかってないことや、書きにくい部分もあって、結局、原点に返るのが一番落ち着く気もします。


あと、・・・・美麗女人画像をただ、貼りつけるだけという最低のblog記事も、ここでしか出来ないし、ボチボチと、また貼ってみましょうかね。

さて、今度の土曜日は、本町へ。NEAT001企画のイベントに参戦します。
土曜日、観て、やっぱり良かったなと改めて思ってますので、その余韻も冷めやらぬまま、全身全霊で燃えます。

その前に、・・・・痛めている首と腰を大事にしないとね(笑)

2017/5/20

HELLHOUND presents "LONG LIVE THE LOUD"大阪編

今回は、これ、行ってきました。場所は、天王寺Fireloop。

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この日は、大阪、・・・・とにかく、ライブ、イベントが重なりまくってました。重なっていた中で悩ましかったのが、SOCORE FactoryでのSABBAT(それも、・・・4人編成だったみたいで・・・涙)。こちらも、めっちゃ観たかったんですが、何せ体はひとつ、最初からこちらに決めてましたから、仕方ないんだけど、こういう時、好きなバンド、好きなジャンルが多いってのは、悩みの種(-_-;)


さて、イベントの最初はNEAT001。いつものように、ABBAのダンシングクイーンが流れて、そこから一気呵成の激しくも熱いライブが始まります。
とにかく、ロックンロール、メタル、パンク、何でもありのアグレッシヴなサウンドは、ライブで更にパワーアップされて、今回も例にもれず、最強のライブパフォーマンス。
目玉の新曲Metal Magicは、シンガロングな、熱いメタル色全開のナンバーで、思わず合わせて歌ってしまいます。
今のNEAT001、shiki嬢とTakさんという最強のリズム隊が加入されて、NEAT001史上でも、最強のメンバーが揃い、今後がますます楽しみ。ライブパフォーマンス、演奏以外でも、楽曲だとか、色んな部分で、進化、幅の広がり、可能性の高まりが増幅されていて、回を重ねるごとに、強まっている気がします。
Tam嬢のVoもキレキレで、良かったし、NEAT001の核というべき、KC嬢のギターは最高! 熱いパフォーマンスと共に、どんどん進化し続けている、どこまでいくねん!てくらい、凄いギターリスト。
来週のNEAT企画イベで披露予定の新曲も楽しみなところ。私といえば、最前列で暴れまくりましたから、既に半死半生な状態でありますが、楽しいから良し。

(2017.5.20 fireloop)
1.Liar
2.Out Of Sight
3.SS
4.Living
5.Metal Magic(新曲)
6.Spline
7.Poser Sandwich
8.Undisputed   【セットリスト情報は、KC嬢よりお借りしております】

2番手がLoudstorm。新日プロレス的な熱さと挑戦する姿勢、さらに熱いメタル魂は相変わらず素晴らしい。
しかし、ギターのマイケルシェンカーばりの泣きは最高です。リーダーの体形に目が行きがちですが(笑)、いやいや、楽曲の質の高さと、哀愁のギター、そして、観客の心を掴むメタル魂は、非常に素晴らしいです。

3番手はRagDollz。初めて観ましたが、クリア&デスvoiceを駆使する女性Voに、卓逸した演奏と、迫力あるステージ。 ファンの方で盛り上がってましたね。音楽的には、非常に高いものを持っているので、更に進化し続けて欲しい。

4番手が、BLAZE。当然最前列で暴れまくり。Qさんのギター、哀愁と激しさ絶品で最高!
昔から大好きな名曲see the light、そしてキッズとの絆を感じさせる熱いunderground heroesと、会場盛り上がりも最高潮。
大好き、BLAZE!!
今回はされなかったけど、去年、麦音フェスで演奏された新曲あたりも、また聴いてみたいです。まあ、あれも、聴きたい、これも・・・と言い出すと、BLAZE、1時間ステージでも、足りなくなります。ずっと観ていたい! 最高、BLAZE!!!!

トリ前がEleanor。久しぶりに観るかも。メランコリックで、重く美しい世界観。やっぱり私好みのサウンドで大満足でした。麗し、そして、妖艶さたっぷりの女性Vo2名を擁するエレノアですが、Voの巧さ、そして、楽曲の陰鬱で美しい世界は、めちゃくちゃ好きで、高い評価。今まで、なかなか観る機会に恵まれなかったんですが、今後もっと観たいと思わせてくれるステージでした。
W.A.S.P.のLove Machineのカバーはビックリ。思わず、headbaging。熱さと、メランコリックが入り混じったEleanorならではのステージで大満足。

トリがHELLHOUND。
熱く、愚直なまでに熱いメタル。メタル以外何物でもないサウンド、パフォーマンスは変わらず素晴らしい。
新曲、Kill with Metalも飛び出して、最高でした! Metal Psycho、 Metal Warrior 、などなど名曲も会場を盛り上げています。
勿論、熱さだけでなく、練られた構成、楽曲の質の高さ、激しさの中にあるメロディアスな展開など、色んな要素が、Heavy Metalの素晴らしさを形成しているからこそ、熱いステージが成立しているんですけどね。アンコールも含め、素敵なイベのトリを飾るに、ふさわしいステージでした。

今回はエアギター、Headbangingに徹してたから、写真とかは一切撮らず。
なんか初心に還った感じかしら。ちょこっと撮るのは許可があるなら、良いと思うけど。
でも、 その場でひたすら音楽に、向き合い、楽しむ。これに勝るのは、ないしね。
素敵な音楽には、声援、拍手、Headbanging、拳を突き上げる、ジャンル違っても、今、この場でしか味わえない一瞬を共有し、楽しみ、演奏者と観客で、素敵な空間を作り上げる。これが全て。プチ評論家如く、偉そうに書くことや、必要以上に動画、写真を撮りまくるのは違うしね。
あと、個人的には、昔から変わらず、長く活動続け、今を突き進むバンドの姿を観ると嬉しくなりますね。
特にBLAZE,NEAT001は15年くらい前から、ずっと大好きなバンドだから、余計に嬉しい。

終わったのが、午後10時は軽く過ぎてました。慌てて、神戸まで電車、そして、山を越えて車にて帰路。
無事、午前1時半過ぎには何とか家に帰りました。
体はボロボロ、でも、心は晴れ晴れ。まあ、これも、いつものことですが(笑)。

※ 会場では、色んな人とお話出来たのも楽しかったですね。もっと話したいって人ばかりでしたが、何せ時間的に限られてて、そこは残念無念。

2017/5/16

この日は、鬼束ちひろ嬢のニューアルバム「シンドローム」発売における全国ツアーとして、大阪にて開催されたコンサート、嫁と一緒に行ってきました。場所は、Zepp Namba。

まず、その前に、昼飯は、梅田・阪急三番街の「ロン」にて。ここは、何度も行ってますが、とにかく、安くて旨い。ハンバーグ、クリ-ムコロッケ、エビフライがついた定食で1080円。しかし、平日でも行列。基本的に行列は嫌いなんだが、ここは、別。

その後、大阪文化館・天保山にて、藤城清治先生の影絵展『光の楽園展』へ。
大阪で開催は2年ぶり、去年は奈良だったので、行けなかったんですが、先生の展覧会は、もう4度目くらいかな。

2時間たっぷり観ましたが、新作が多くて、感動をいっぱい貰いました。93歳で、精力的な活動、そして、ファンタジーと、子供の純真さを持ち続けながら、リアルな問題も切り裂く側面もあったりと、色んな部分で感銘を受けてます。
難しいことを置いてても、その影絵の作品の美しさ、素晴らしさだけでも、観ているだけで、心に響くしね。
今後もずっと開催して、先生には素晴らしい作品をどんどん産みだして欲しいです。

夕方になり、Zepp Nambaへ。よく考えたら、この会場は、初めて行きます。
結構広いね、BIG CATや、Hatchより大きいのかな? で、席は、前から5列目、めっちゃ良い席! 

さて、まずは、ニューアルバム『syndrome』からのナンバー、good bye my loveで始まる。とにかく、ちひろ嬢の声、めっちゃ出てて、そして、魂を込めた歌声に、いきなり感動しました。
更に、新しいアルバムから2曲披露して、4曲目に、BORDERLINE! ここから、昔のナンバーを歌ってくれました。
声の調子も、最初は、良かったですが、久しぶりってことで、緊張もあったのかな、硬さもあったのですが、ここから一気に緊張がほぐれて、更にパワーアップされていた気がしました。

感動的に歌い上げる蛍とか、激しいX、美しいラストメロディーなどなど、非常に良い選曲。
特に、『DOROTHY』から5曲演奏されたりと、比重が高めだった気がしました。昔の曲では、眩暈、これは、大好きだから嬉しい!
悲しみの気球からは、再びニューアルバムからの楽曲を続けて、ラス前は、名曲、月光を。

感じとしては、ニューアルバムの曲を前半、後半にもってきて、中盤で、既存の楽曲という構成。

これも、なかなか良いセットリストになっていたかも。
バックの演奏もさすがというところで、アルバムの世界観を再現、いや、それ以上の迫力を持って、感動的な楽曲を更に高めていました。

ラストが、ニューアルバムのラストを飾る(ボーナストラック除いて)火の鳥で感動的なフィナーレ。

終わると、バンドメンバーを従えて、ちひろ嬢の「礼!」という一言で、観客に一礼して、終了。
MCは、これだけで、アンコールもなしでした。

でも、ノンストップ、1時間半、息継ぐ暇もなく、という内容だったし、最後は精根尽きてという感じで、歌い切ったということだったから、消化不良な部分は全くなく、最後までこちらも緊張感と、満足感が入り混じったコンサートでした。

とにかく、・・・・素晴らしかった! 2002年、あと、2011年だったかな、2回観てるけど、今回は、一番良かったです。
前回は、久々の復活ということで、少し声の調子が戻ってないこともありましたが、今回の復活ぶりは、見事でした。

声も、そして、楽曲の質も、色んな意味で、完全復活といって良いんじゃないでしょうか。

方向性を模索していた時も、色んな大変だった時期も、ずっと、ひたすら、ファンとして聴き続けていましたが、やはり、今の姿を観れることは、とにかく、ただただ、嬉しいの一言。

今後も応援し続けたいなと、改めて思わせてくれた、鬼束ちひろ嬢のコンサートでした。

それにしても、・・・・良い席でした。表情、息遣いまで、よくわかったしね。ただ、ステージ、白い幕がかかっていて、ちひろ嬢は良く観えたんだけど、幕は最後までそのままで、バックメンバーが見にくかったり、メンバー紹介もなかったりと、そこは、もう少ししてくれてもいいかな?とか思ったり。でも、それも、演出のひとつなのかな。

とにかく、お帰りなさい、ちいちゃん!て感じだな、もう嬉しいです、はい。


【セットリスト】
good bye my love
碧の方舟
Sweet Hi-Five
BORDERLINE

陽炎
流星群
眩暈
夏の罪
帰り路をなくして
ラストメロディー
X
悲しみの気球
シャンデリア
ULTIMATE FICTION
弦葬曲
月光
火の鳥
プロフィール

“BOC”Ken

Author:“BOC”Ken
【プロフィールまがい】
そこいらへんに、ゴロゴロしている、ただのキチガイです。ですので、まともに相手にせず、広い菩薩のお心でお付き合い下さいませ。 

◎愛すべきもの:Heavy Metal、プログレ、ハードコア、パンク、歌謡曲、クラシック、特撮、映画、小説(時代・怪奇・推理)、アニメ、美麗女人、エロティシズム、魔術、オカルト、漫画、妖怪、神話、スポーツ観戦、などなど心の琴線を震わせてくれるものなら古今東西ジャンルも問わず

●愛すべき美麗女人:綾渡蘭菊、しばじゅん(柴田淳)、白石茉子、梶芽衣子、夏樹陽子、木村多江、中田有紀、宇賀なつみ、相沢沙世、栗山千明、鈴木ちなみ、本仮屋ユイカ、伊藤かずえ、ペギー松山、成海璃子、志田未来、しほの涼、クルミ・ヌイ、マリナ・イスマイール、キュアアクア、キュアビューティー、荒川静香、庄司理沙、かしゆか、柏木由紀&横山由依&入山杏奈(AKB48)、松井玲奈&高柳明音&秦佐和子(SKE48)、山本彩&上西恵&福本愛菜(NMB48)、高梨臨、貴忍・麗破、クジャク、杏、吉永小百合、中越典子、中川翔子、つぼみ、西野翔、キム・テヒ、男性を殿方と呼ぶ女人、幸薄い顔立ちの女人の数々などなど八百万ほどは、あり(すべて、嬢、もしくは、姐さんの敬称略)

★所属:戦闘ロボット軍団(メタルダー)、美麗女人崇拝教、狂える詩人アブドゥル・アルハザード

☆今日の金言:憎むな、殺すな、糺(ただ)せよ
★さらに金言:天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ


※ プロフィール画像は気分次第で変わります(現在:誰が何と言おうと、素敵な柏木由紀嬢【AKB48】)
一旦好きだと言ったなら、最後まで貫くのも、また道なり。

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